巣立つ時

2週間に渡る里帰りセイカツもあっという間に終わり。
短い期間だったけど、私にとっては怒濤のような、、またはほんの安らぎの時間のような、、、そんな日々でした。
昔から娘をもつ母の元へ産後の里帰りが娘としてできる親孝行だと思ってた。でも実際はそんな生易しいものではなく、寝れない日々私の面倒とあさひの世話とで、今年還暦を迎える母の身体には正直きつかったと思う。でもあさひをあやす母はホントに楽しそうで、私は見てて幸せな気分になりました。そしてまたこうやって、わたしたちを産んで育てて来てくれたのかと感謝でいっぱいになった。
ある日の明け方、、、あさひが突然変な声をだして、わたしは咄嗟に起き、そのうちあさひがフンギャーと泣き出して、母が飛び起きてきて、、、、、あの時、母が「だんだん母親の身体になって来たね、、、安心した。もう大丈夫!」と言われた時。なんか無性に泣けて来た。
結婚して4年が過ぎたけど、あの時よりも今が、ホントに巣立つ時なんだなと思った。お腹の中に命を宿して、10ヶ月守りぬき、、命がけの大仕事を母は忘れてしまったと笑うけれど、、、私は無痛といえどもその大変さを実感した、、、それを5回もってすごい事だとおもう。
あさひが産まれて、わたしがママになってまだ一ヶ月だけど、母がわたしたちを産んで”母”になったように私はそれをなぞらえて、そしてその度に思い返し、感謝を実感して行くんだと思う。これから先もいろんな分岐点で悩んだりするだろうけど、これからは母親の立場であさひのために物事を考えるようにこころがける。お母さんがずーっとそうしてきてくれたように、、、。
やっとうまれたあさひを初めてカンガルーケアで抱っこした時、すごく感動して、女に産まれてよかったと貴重な体験をしたとホントに思った。想像も付かない感動を味わった。
産後の疲れを癒し、私が娘から”母”に成長するための貴重な時間だった。
娘であり、あさひの母であり、、いろんなことを見つめ直した時間だった。
母に感謝であり、、そしてそれを教えてくれたあさひに感謝!
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by macaron5 | 2006-07-02 18:53 | 1ヶ月