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一学期終了。

7月9日
dスクールの一学期最後の日はママたちも入って、2時間一緒に楽しく過ごしました。
普段、あさひがしてるプレイタイムを一緒に。

まっさきに、お医者さんごっこ。それからミニカー。ねんど。はさみ。レゴ。いろいろ遊んで。
それから親子でクッキングもしました。スイカとデラウェアとパイナップルをカットして、ゼリーを飾って、フルーツポンチみたいなもの。
先生が説明のときに、”外側がみどりと黒のギザギザで包丁でふたつに割ると、中は赤い果物なーんだ?”の質問に、あさひが”スイカ!”と答えて、驚いた。
それから丁寧に果物をカットして、一緒に盛りつけて、みんなで食べながら、一学期の様子をスライドでみた。あっと言う間の3ヶ月だけど、絵の具をしたり、お砂したり、ジャムをつくったり、豆ごはんをつくったり、ゼリーをつくったり、、、、いろんなことをしてたんだ。その度に先生から素材ひとつひとつをみんなで観察したり、触ったり、割ったり、匂ってみたり、、、いっぱい五感を使って、いっぱい刺激をうけてたんだなーと、、、とても思いました。
今いちばん、単語も増えてるし、どうして?なんで?と興味や疑問も増えて、そういう敏感期だからこそ、貴重な体験をさせてもらってるなーと思う。
ワタシの3歳なんて、おうちにいて、おねいちゃんとお絵描きしたり、ママゴトしたり、歌ったり、、、とてもとてもあさひのセイカツとはかけ離れたものだったと思う。どちらがいいという正解はないし、あさひに無理させて早期教育をさせてるというものでもないと思う。
でも、やっぱり、あさひにも感情や興味や感動があって、物事をどんどん吸収してるからこそ、きっと今の時間は大切なんだなーと思う。
きっと、いつか忘れてしまう思い出の一つになるだろうけど、そのときそのとき、あさひが感じる何かは、心地よい刺激として根付けばいいなーと思う。。。
まだまだこれから先の話かもしれないし、この年じゃ早すぎるという意見もあるかもしれないけど、ワタシはそうは思わない。
あさひは十分物事を理解しようとしてるし、想像力をふくらませて、お話をしてくれる。
ときにはワタシに優しいことばをかけてくれたり、気遣いもしてくれる。
だからあさひはまだまだ3歳なのだけど、、、こどもってとてつもなく、きっと親にも想像できないくらいなパワーを兼ね備えてるんだなーって感じる。
だから、勉強ではなく、いろんな経験をたくさん肌で感じてほしいなーと思う。
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あさひは眠気もあって、いつもdスクールのあとはハイテンション。
ベンチにたって意味不明なあさひ語で歌いだすと、みんなもつられて、、、壊れだす。
適当に影響されて、歌って踊って、疲れて。。。
明日から夏休み。。。しばしみんなともお別れ。
でも、休みの間も遊ぼうと思う。
by macaron5 | 2009-07-13 01:23 | 3歳